木造一戸建て改修工事 その6 浴室の基礎打設
次に、浴室の基礎をつくる作業を行いました。
9月8日、設備の職人さんが配管のために現地に入り、詰まっていることが分かった浴室の配管のうち必要な範囲を交換し、新しい配管を設置しました。
この際に、排水管に水を流す、通水テストも行いました。
上の写真は、外部の排水桝での、通水確認の様子です。
続いて、大工さんが、新しい浴室の基礎を作りました。
もとのお風呂の洗い場を利用できるか調べたところ、洗い場のモルタルの下が空洞になっていることが分かりました。 そのため、もとのお風呂の洗い場は完全に解体することにして、 その上に、新しい基礎を作りました。以下の写真は、基礎を作る途中の様子です。
これで、ユニットバス方式の浴室を据え付けるための基礎ができました。