木造一戸建て改修工事 その12 サッシの取付
11月4日、外壁の下地と透湿防水シートの施工が完了した状態で、新しいアルミサッシの取付を行いました。
これまで、サッシの部分はベニヤで塞いであり暗かったのが、サッシが設置されたことで、光の入り具合が分かりやすくなり、家らしくなってきました。
この次の工事の重要日程は、11月11日に予定している、1階の外壁と天井への断熱材吹付工事です。 この工事までに、電気の配線と、断熱材を吹き付ける面の隙間埋め・通気層確保用の部材の取付けを完了する必要があります。
断熱材を吹き付ける前に、壁と天井の下地・配線の取付状況を写真に撮っておき、後日間違えて配線に釘を打ってしまったり、 下地のないところに棚などを取り付けて、強度不足の状態にしてしまったり、という不具合を防ぎます。
また、軒先などの上裏をふさぐための下地の取付けも、並行して行っています。